「大阪駅や梅田駅に掲出できる広告にはどんな種類があるの?」
「大阪・梅田エリアの駅広告を掲出するメリットは?」
関西最大の都市である大阪の中でも、大阪・梅田エリアは、JR・阪急・阪神・Osaka Metro(地下鉄)が乗り入れ、関西の玄関口として毎日多くの人が利用しています。さらに、駅周辺を中心に大型の複合開発が進んでおり、今後ますます利用客の増加が見込まれています。
本記事では、大阪駅・梅田駅に掲出できる広告の種類や知名度の高い代表的な広告を紹介していきます。
関西の中心となる大阪駅・梅田駅で、広告掲出を考えている人はぜひご覧ください。
- 1. 1日の利用者数が近畿エリア最大の大阪駅・梅田駅
- 2. 大阪駅・梅田駅の特色
- 3. 大阪駅・梅田駅の有名・目立つ広告媒体を紹介
- (1)デジタルサイネージ
- #1:JR西日本 大阪駅『J・ADビジョン』
- #2:JR西日本 大阪駅『デジタルサイネージプレミアム6』
- #3:JR西日本 大阪駅『セントラルサウンドビジョン』
- #4:JR西日本 大阪駅『御堂筋グランドビジョン』
- #5:阪急電鉄 大阪梅田駅『BIG MAN(ビッグマン)』
- #6:阪急電鉄 大阪梅田駅『ツインビジョン』
- #7:阪急電鉄 阪急梅田『グランドビジョン』
- #8:阪急電鉄 大阪梅田駅『エントランスビジョン』
- #9:阪急電鉄 大阪梅田駅『ゼロストリートビジョン』
- #10:阪神電鉄 大阪梅田駅『駅SIGHT(エキサイト)』
- #11:阪神電鉄 大阪梅田駅『メガ10ビジョン』
- #12:Osaka Metro 梅田駅『ネットワークビジョン』
- #13:Osaka Metro 梅田駅『梅田ホームビジョン』
- #14:Osaka Metro 梅田駅『Umeda Arch Vision』
- (2)大型ポスターボード・シート
- (3)アドピラー(柱巻き広告)
- (4)その他の駅広告
- (5)駅周辺の広告
- (1)デジタルサイネージ
- 魅力的な大阪駅・梅田駅広告掲出で効果的な宣伝を
1. 1日の利用者数が近畿エリア最大の大阪駅・梅田駅
大阪には、JR西日本を始め、阪急電鉄、阪神電鉄、京阪電車、近鉄電車、南海電鉄、Osaka Metroと多くの鉄道会社があります。中でも、JR西日本最大のターミナルである大阪駅、阪急電鉄の大阪梅田駅・阪神電鉄の大阪梅田駅・Osaka Metroの大阪・梅田駅のエリアは、毎日多くの人が電車の乗り換え駅やショッピングなど街への玄関口として利用しています。
2021年度の1日あたりの乗降者数を見てみると、JR西日本の大阪駅が約58.8万人、阪急梅田駅が約34.9万人、阪神梅田駅が13.9万人、Osaka Metro梅田駅が34.7万人となっており、その他の駅も含めると大阪・梅田エリアでは1日で約166万人が利用しています。関西エリアで最大のエリアであり、多くの人に向けた広告を掲出するのに絶好のスポットとなっています。
引用:hhms『mediaguide』|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
2. 大阪駅・梅田駅の特色
大阪・梅田エリアの電車会社の駅の特色をみてみましょう。
- JR西日本 大阪駅
- 阪急電鉄 大阪梅田駅
- 阪神電鉄 大阪梅田駅
- Osaka Metro 梅田駅
(1)JR西日本 大阪駅
JR西日本大阪駅は、西日本への入口であり、大阪・梅田エリアだけでなく西日本で最も多くの人が利用する駅です。2023年3月に大阪駅の新たな新駅『JR大阪駅(呼称:うめきた(大阪)地下駅)』も開業したことでますます集客力が高まっています。(2)阪急電鉄 大阪梅田駅
阪急電鉄は、大阪梅田駅から京都、神戸、宝塚、千里など、関西圏の中でも人口集積度の高い北西エリアを主体として走行しています。阪急電鉄の中でも、梅田駅は、1日あたりの輸送人員・リーチ数約34.9万人と最も利用者の多い駅です。周辺には、西日本最大級の梅田百貨店(阪急うめだ本店)、大丸、ルクア、グランフロントなどの大型商業施設があるため、大阪内だけでなく、京都や神戸など周辺エリアからの利用者も多いです。 また、利用客全体に占める男性客の割合が65.7%、中でも40代~50代のビジネスパーソンの利用が多いのが特長です。
阪急の大阪梅田駅にも様々な駅広告を掲出が可能です。大阪・梅田エリアという一等地にありながら、比較的低価格である点も魅力です。
(3)阪神電鉄 大阪梅田駅
阪神電鉄は、大阪と神戸の大都市同士を結ぶ鉄道会社です。沿線には、阪神甲子園球場(甲子園駅)や、プロ野球のほか著名アーティストのライブも数多く開催される京セラドーム大阪(ドーム前駅)があり、開催日には多くの来場者が阪神電車を利用しています。駅周辺には阪神百貨店や大丸などもあり、買い物客も多く利用しています。
阪神電鉄の最大の駅である梅田駅は、1日あたりの輸送人員・リーチ数は約14.9万人です。JR西日本の大阪駅や阪急電鉄の梅田駅と比べるとリーチできる人数は少々控えめな傾向があります。また、掲出可能な広告媒体も少ない目ですが、その分、他の広告に邪魔されることなく駅利用者に訴求できます。
(4)Osaka Metro 梅田駅
Osaka Metroは、大阪市を縦横に走る地下鉄です。メインターミナルである御堂筋線の梅田駅は、1日の乗降者数約34.7万人とOsaka Metroの中で最大の乗降数を誇り、通勤通学・買い物利用客など様々な人々が利用する駅です。また、近くにある谷町線の東梅田駅の1日の乗降者数約14万人、四つ橋線西梅田駅の1日の乗降者数約9.4万人と合わせると約58.1万人になります。様々な年齢層・属性の人に訴求が可能です。
3. 大阪駅・梅田駅の有名・目立つ広告媒体を紹介
大阪駅・梅田駅に掲出できるメディアは、駅利用客や周辺の百貨店といった商業施設利用客にインパクトのある広告展開ができるメディアが多いです。知名度が高く、待ち合わせ場所にも利用されるスポットとなっているメディアも少なくありません。また、他の電鉄会社への連絡通路に集中して掲出できるメディアもあり、各駅を利用する人の印象に残りやすいメディアが豊富です。
多くの人が集まるJR西日本大阪駅・阪急大阪梅田駅・阪神大阪梅田駅・Osaka Metro梅田駅に掲出できる主な広告は以下のものがあります。それぞれのメディアの有名・目立つ広告媒体と合わせて解説します。
- デジタルサイネージ
- 大型ポスターボード・シート
- 大型看板
- アドピラー(柱巻き広告)
- その他の広告
(1)デジタルサイネージ
大阪駅・梅田駅のデジタルサイネージ広告は、駅構内のポイントとなる場所に設置された液晶ディスプレイに掲出できるメディアです。大型のものが多いため、駅利用者の目に留まりやすく、高い露出が期待できます。毎日電車を利用する人が繰り返して目にすることから、刷り込みによる反復訴求効果も期待できます。また、複数意匠の切替や動画放映などニーズに合わせた様々な広告展開が可能であるのも魅力です。
大阪・梅田エリアの駅の中でも有名・目立つデジタルサイネージを紹介します。
- JR西日本 大阪駅 『J・ADビジョン』
- JR西日本 大阪駅『デジタルサイネージプレミアム6』
- JR西日本 大阪駅『セントラルサウンドビジョン』
- JR西日本 大阪駅『御堂筋グランドビジョン』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『BIG MAN(ビッグマン)』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『ツインビジョン』
- 阪急電鉄 阪急梅田『グランドビジョン』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『エントランスビジョン』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『ゼロストリートビジョン』
- 阪神電鉄 大阪梅田駅『駅SIGHT(エキサイト)』
- 阪神電鉄 大阪梅田駅『メガ10ビジョン』
- Osaka Metro 梅田駅『ネットワークビジョン』
- Osaka Metro 梅田駅『梅田ホームビジョン』
- Osaka Metro 梅田駅『Umeda Arch Vision』
#1:JR西日本 大阪駅『J・ADビジョン』
『J・ADビジョン』は、複数面に設置された52インチ~70インチの大型の液晶画面で、静止画または動画での広告を放映できるメディアです。6分ロールの放映時間の中で15秒のCMを放映することができます。曜日や時間帯を指定して配信するなど様々な放映パターンが可能です。
#2:JR西日本 大阪駅『デジタルサイネージプレミアム6』
『デジタルサイネージプレミアム6』は、地下鉄御堂筋線への乗り換えに向かう改札内に設置された103インチ相当の大型デジタルサイネージ6面に広告を掲出できるメディアです。JR大阪駅から地下鉄へ向かう利用者など、多くの人にリーチできます。15秒単位で6面分を独占することができ、インパクトのある広告展開が可能です。
#3:JR西日本 大阪駅『セントラルサウンドビジョン』
『セントラルサウンドビジョン』は、大阪駅中央コンコース北側に設置されたの大阪駅史上最大サイズのデジタルサイネージ広告です。約450インチ横型1面の超大型デジタルサイネージで音声付の広告を掲出できます。1枠最大3分のCMを放映できる1社買い切りプランは4,000,000円、1ロール3分で15秒のCMの放映できるロール放映では1枠500,000円となります。
#4:JR西日本 大阪駅『御堂筋グランドビジョン』
『御堂筋グランドビジョン』は、阪急大阪梅田駅とJR大阪駅を結ぶ動線上に設置された約217インチの屋外型の大型デジタルサイネージです。JR大阪駅最大のボリュームゾーンである御堂筋エリアへの流入に対して、インパクトのある訴求が可能です。
#5:阪急電鉄 大阪梅田駅『BIG MAN(ビッグマン)』
『BIG MAN(ビッグマン)』は、阪急梅田駅構内イベント広場前にある208インチの大型デジタルサイネージ広告を掲出できるメディアです。梅田を代表する待ち合わせスポットとして有名です。音声が出せるので、駅構内の利用客に視覚からだけでなく聴覚からもリーチできます。30分間に15秒のCMを1回、1日あたり20回放映が可能で、1日40,000円~掲出できます。
#6:阪急電鉄 大阪梅田駅『ツインビジョン』
『梅田ツインビジョン』は、 『BIG MAN』前広場に2018年に設置されたフルHD:約300インチの横長・ツインのデジタルサイネージに広告を掲出できるメディアです。2つの画面で同じ内容のCMを放映することで、待ち合わせをする人や駅利用者に強い印象を与えることができます。6分間に15秒のCMを1回放映可能で、1社買い切りプランは1週間で4,800,000円、ロールプランは1週間で1枠300,000円~、スポットプランは10週間で2,100,000円となります。
#7:阪急電鉄 阪急梅田『グランドビジョン』
『阪急梅田グランドビジョン』は、阪急百貨店うめだ本店前のコンコース上部壁面に設置できる約275インチ・大型高輝度LEDディスプレイに掲出できるメディアです。6分間に15秒のCMを1回放映するロールプランは、1週間で1枠220,000円~、スポットプランは10週間で1,540,000円~、1社買い切りプランは3,300,000円です。
#8:阪急電鉄 大阪梅田駅『エントランスビジョン』
『阪急梅田エントランスビジョン』は、大阪梅田駅とJR大阪駅を結ぶ動線上にあり、阪急の玄関口ともいえる場所に設置された約275インチの大画面に広告を掲出できるメディアです。6分間に15秒のCMを1回放映するロールプランは、1週間で1枠150,000円~、スポットプランは10週間で1,050,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#9:阪急電鉄 大阪梅田駅『ゼロストリートビジョン』
『ゼロストリートビジョン』は、大阪梅田駅で最も人通りの多いエリアで約260インチの大画面でインパクトのある広告を掲出できるメディアです。駅ホームから、阪急百貨店に向かう人や、JR・Osaka・阪神・Osaka Metroに移動する人に向けて、インパクトの高い訴求が可能です。3分間に15秒のCMを1回放映するロールプランは、1週間で1枠200,000円~、スポットプランは10週間・10枠で1,050,000円~、1社買い切りは1,500,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#10:阪神電鉄 大阪梅田駅『駅SIGHT(エキサイト)』
『駅SIGHT(エキサイト)』は、143インチの巨大ビジョンに広告を掲出できるメディアです。駅で最も人通りの多い東口改札横の巨大デジタルサイネージは、駅利用者への訴求力も抜群です。静止画と動画が可能であり、音声も付けられるため、聴覚からも訴えかけることもできます。6分間に15秒のCMを1回放映でき、プランの掲出料金は1週間で40,000円と低価格から掲出できる点も魅力です。阪神沿線にはデジタルサイネージが少なく、貴重な広告媒体です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#11:阪神電鉄 大阪梅田駅『メガ10ビジョン』
『大阪梅田メガ10ビジョン』(販売予定)は、大阪梅田駅の玄関口にあるメガ10ボード部分に設置されたデジタルサイネージに広告を掲出できるメディアです。梅田駅利用者だけでなく、大阪地下街を行き交う人にも訴えかけることが可能です。3分間に15秒のCMを1回放映できます。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#12:Osaka Metro 梅田駅『ネットワークビジョン』
『ネットワークビジョン』は、梅田駅に加えて、新大阪などの主要駅で合計249面のデジタルサイネージに広告を掲出できるメディアです。梅田駅では下り(なんば・天王寺方面)ホームの23面のデジタルサイネージでの掲出となります。掲出費用は駅によって異なりますが、梅田駅では1週間で150,000円、1カ月で500,000円となっています。
引用:Osaka Metro
#13:Osaka Metro 梅田駅『梅田ホームビジョン』
『梅田ホームビジョン』は、北行ホームで65インチの画面の12面に集中的に広告を掲出できるメディアです。3分間に15秒のCMを1回放映できます。ロール放映プランの掲出料金は1週間で120,000円~、1社買取プランは1週間で1,000,000円となります。
引用:Osaka Metro
#14:Osaka Metro 梅田駅『Umeda Arch Vision』
『Umeda Arch Vision』は、駅構内では日本最大となる横40m×縦4mの超大型デジタルサイネージに広告を掲出できるメディアです。コンコース上部に設置された大迫力の画面の演出により、駅利用者に強力な訴求ができます。3分間に15秒のCMを1回放映できます。ロール放映プランの掲出料金は1週間で600,000円~、1社買取プランは1週間で5,000,000円となります。1社買取プランの場合、サイネージ下でサンプリング広告や『梅田ホームビジョン』の複数メディアと同時に利用することで、さらに訴求力の高い広告を展開できます。
引用:Osaka Metro
(2)大型ポスターボード・シート
大阪・梅田エリアの各駅では、様々なサイズの大型ポスターボード・シート広告を掲出できます。存在感のある大型サイズの広告は、通勤・通学や買い物客など繰り返し駅を利用する人に対し、高い反復訴求効果が期待できます。
次に大阪・梅田エリアの駅の中でも有名・目立つ大型ポスターボード・シートを紹介します。
- JR西日本 大阪駅 『ジャンボ』
- JR西日本 大阪駅 『桜橋アベニュー』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『クランクWALL』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『東西通路ポスタージャック100』
- 阪神電鉄 大阪梅田駅『梅田8マン(エイトマン)1号・2号』
- Osaka Metro:梅田駅 梅田 BIG10』
#1:JR西日本 大阪駅『ジャンボ』
駅ばり大型ポスター『ジャンボ』は、B0またはB1サイズのポスターを複数枚掲出できるメディアです。『ジャンボ6』は、B0サイズのポスターを6枚掲出できるメディア、『ジャンボ8』は、B0サイズのポスターを8枚掲出できるメディアです。 巨大なポスター広告は非常に存在感があり、大阪駅構内で人の通行量の多い場所でインパクトのある広告展開が可能です。
#2:JR西日本 大阪駅『桜橋アベニュー』
桜橋アベニューは、壁面全面に約42m(B0サイズのポスター56枚分)にわたって掲出できるメディアです。JR大阪駅からOsaka Metro四つ橋線西梅田駅、阪神大阪梅田駅に連絡し、ビジネス客の多いエリアにダイナミックに展開できる上に、スポットライト付きなので大きなインパクトがあります。1枚の連続した広告で大画面・大迫力の広告が可能です。
#3:阪急電鉄 大阪梅田駅『クランクWALL』
『阪急梅田クランクWALL』は、JR大阪駅への連絡通路に1面あたり上下B0サイズの8枚のポスターを2段まとめて掲出できるメディアです。人の動線に沿ったインパクトのある広告展開が可能です。天井が低い通路に壁面に連続して掲出することで、通路利用者に圧倒的な存在感でアピールできます。さらに、セット(4面)でまとめて掲出すれば、通路をジャックし、インパクトのある広告展開が可能です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#4:阪急電鉄 大阪梅田駅『東西通路ポスタージャック100』
『東西通路ポスタージャック100』は、約200mの東西地下道でB0サイズのポスター100枚を掲出できるメディアです。中央エリアに72枚、中央通路に28枚と壁面をポスターで埋め尽くすことで空間をジャックし、圧倒的なインパクトと強い印象を与えられます。掲出期間1週間で4、000,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#5:阪神電鉄 大阪梅田駅『梅田8マン(エイトマン)1号・2号』
『梅田8マン(エイトマン)1号・2号』は、大阪駅前地下道に面した壁面にB0サイズの8枚の大型ポスターを掲出できるメディアです。1号・2号それぞれ1週間で600,000円、セットで1,120,000円となっています。単出でもインパクトがありますが、セットで展開することで空間をジャックし、印象に残る広告展開が可能です。
同様の大型ポスター広告枠として、駅ホームに横約5mの大型ポスターを掲出できる『梅田ビッグボード1号・2号』もおすすめです。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#6:Osaka Metro 梅田駅『梅田 BIG10』
『梅田 BIG10』は、大型ポスターボードにB0サイズのポスター10枚を掲出できるメディアです。他にも、『梅田ハーフジャンボ』は大型ポスターボードにB0サイズ4枚を掲出できるメディア、『OMボード』はポスターボードにB0サイズ4枚を掲出できるメディアなど、大型ポスター広告の種類も豊富です。通勤通学・買い物利用客など、様々な人々が利用する梅田駅で集中的に
他にも、B0サイズのポスターを20枚、またはB1サイズのポスターを40枚を掲出できる『梅田・なんば連貼セット』『キャンパスセット』などお得なセットプランもあります。掲出開始月の4ヶ月前・第5営業日より先着順で決まるため、梅田駅にポスター広告を掲出するなら早めに申し込みください。
引用:Osaka Metro
(3)アドピラー(柱巻き広告)
アドピラー(柱巻き広告)は、駅の柱に円柱もしくは角柱に広告を掲出するメディアです。ホームやコンコースの柱に掲出することで、行き交う人の視界に自然に入る好位置に掲出ができるのが魅力です。本数がまとまると視覚的にダイナミックな訴求効果があります。また、他のメディアと組み合わせることでジャック感も演出できます。
大阪・梅田エリアの駅の中でも有名・目立つアドピラー(柱巻き広告)を紹介します。
- JR西日本 大阪駅 『ランドマークアドスクエア<御堂筋口>』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『ルミポール阪急梅田』
- 阪急電鉄 阪急阪神 『西広場カラム6』
- Osaka Metro 梅田駅『アドピラー』
#1:JR西日本 大阪駅『ランドマークアドスクエア<御堂筋口>
『ランドマークアドスクエア<御堂筋口>』は、大阪駅で最も流動が多い御堂筋口コンコースの空間全体で、インパクトのある訴求ができる西日本最大のアドピラー(柱巻き広告)です。柱の面を最大限生かした大きなサイズで、4面にわたって広告を掲出できるため、どの方向から見ても広告が駅利用者の視界に飛び込んできます。柱6本(24面)で7日間6,600,000円~、12本(48面)で7日間9,600,000円~から掲出が可能です。
#2:阪急電鉄 大阪梅田駅『ルミポール阪急梅田』
『ルミポール阪急梅田』は、大阪梅田駅中央コンコースの円柱に掲出できるメディアです。大型内照式円柱広告なので見やすく、高い視認性があります。新商品や新サービス、キャンペーン告知など、注目を集めたい時に最適です。柱4本で1週間5,000,000円で掲出可能です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#3:阪急電鉄 阪急阪神 『西広場カラム6』
『西広場カラム6』は、駅構内の西広場にある6本の柱に掲出できるメディアです。足元から天井まで、高さ2.2mと圧倒的な存在感により、駅利用客の視線を集めることができます。柱6本の掲出費用は、2週間で900,000円~です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#4:Osaka Metro 梅田駅『アドピラー』
『アドピラー』広告は、ホームの円柱をラッピングして掲出できる⼤型の広告枠です。2,380㎜×1,200㎜とサイズが大きく、円柱でどの方向からも視認でき、向かいのホームからも視認できるなど抜群の視認性が魅力です。掲出は3ヵ月以上となっており、掲出費用は1ヵ月で1本250,000円です。
引用:Osaka Metro
(4)その他の駅広告
大阪駅や梅田駅には、デジタルサイネージや大型ポスター広告の他にも個性的なメディアが豊富にあります。
大阪・梅田エリアの駅の中でも有名・目立つメディアを紹介します。
- JR西日本 大阪駅『東海道新幹線 新大阪駅 ホームドアシート(グリーン車限定)』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『自動集札機ステッカー』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『フラッグ広告』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『梅田アドステップ』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『うめばな』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅 『TOKKラック広告』
- 阪急電鉄 大阪梅田駅『イベントスペース』
- 阪神電鉄 大阪梅田駅『アドステップ』
- 阪神電鉄 大阪梅田駅『ホームドアシート』
- 阪神電鉄 大阪梅田駅『梅田西改札シート』
#1:JR西日本 大阪駅『東海道新幹線 新大阪駅 ホームドアシート(グリーン車限定)』
『新大阪駅 ホームドアシート(グリーン車限定)』は、「のぞみ」のグリーン車付近ホームドアにシート広告を掲出できるメディアです。グリーン車を利用することの多い経営者層や高所得者層、富裕層をターゲットとした広告掲出に最適です。
#2:阪急電鉄 大阪梅田駅『自動集札機ステッカー』
『自動集札機ステッカー』広告は、自動集札機上部ににステッカーを掲出できるメディアです。電車を利用する全てのお客様の目にとまる好位置にあることから、改札を通過するたびに繰り返し目に留まるので駅利用者への反復訴求効果が高いメディアです。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#3:阪急電鉄 大阪梅田駅『フラッグ広告』
『フラッグ広告』は、大阪梅田駅ホームにB0サイズの広告を224枚掲出して空間をジャックできるメディアです。ずらっと天井に並んだ広告は、連続性があり強いインパクトを与えられるのが魅力です。掲出費用は1週間で3,200,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#4:阪急電鉄 大阪梅田駅『梅田アドステップ』
『梅田アドステップ』は、大阪梅田駅で最も人通りの多い東口改札から、阪急・Osaka Metro、JR各方向へ向かうメイン階段のステップ部分に設置できるメディアです。幅12m、全26段の階段の大きなスペース一面に展開できるので、インパクトの高い広告宣伝が可能です。円柱広告の『ルミポール阪急梅田』とのセットでさらに統一感のある広告展開ができます。掲出費用は1週間で1,100,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#5:阪急電鉄 大阪梅田駅『うめばな』
『うめばな』は、阪急 大阪梅田駅中央コンコースの中央大階段横にある紀伊國屋書店梅田本店の天井部分に掲出できるメディアです。H3,500×W4,500㎜の圧倒的存在感を放つ大型バナー広告ですが、掲出費用は1週間で1,000,000円です。トレンドに敏感な人への訴求力が高いため、新製品や新商品、キャンペーンの告知に最適です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#6:阪急電鉄大阪梅田駅 『TOKKラック広告』
『TOKKラック広告』は、阪急電鉄オリジナルメディア『TOKK』専用ラックにB3サイズの広告を掲出できるメディアです。『TOKK』は、創刊51年を迎えた阪急沿線情報紙で、沿線エリアを中心にグルメ・ニュース・イベントなどのお出かけ情報を発信しています。愛読者も多いことから多くの人へのリーチが可能です。掲出期間1年間で掲出費用392,000円となっています。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#7:阪急電鉄 大阪梅田駅『イベントスペース』
『イベントスペース』は、大阪梅田駅の構内でも人が滞留しやすい定番待ち合わせ場所である『ビッグマン』付近のスペースを利用できる広告枠です。
『ビッグマン前広場』は7m×7mのスペースを、『1F中央WEST広場』は5m×5mのスペースを、『販促用展示コーナー』は5m×2mのスペースを利用できます。『ビッグマン前広場』の利用料金は、1日あたり700,000円~です。飲食可能な『1F中央WEST広場』と『販促用展示コーナー』は、それぞれ1日あたり800,000円~、300,000円~で利用できます。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#8:阪神電鉄 大阪梅田駅『アドステップ』
『アドステップ』は、駅東口改札から、阪急・Osaka Metro・JR各方面へ向かうメイン階段に掲出できるメディアです。階段を利用する際、自然と目線が行くステップ部分に広告を掲出することで、通勤・通学で利用する人やショッピング等で利用する人の視界に自然と入り、訴求効果が期待できます。掲出料金は、1週間で600,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#9:阪神電鉄 大阪梅田駅『ホームドアシート』
『ホームドアシート』は、ホームドアのホーム側にシート広告を掲出できるメディアです。掲出期間は1ヵ月と長いため、電車を待つ利用客だけでなく、ホームを移動する利用客に繰り返してアピールができます。掲出費用は1ヵ月で250,000円~となっています。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
#10:阪神電鉄 大阪梅田駅『梅田西改札シート』
『梅田西改札シート』は、大阪駅前地下道に面した壁面に、B0サイズ4枚の大型シートを掲出できるメディアです。1枠を52週間の長期にわたって掲出ができるため、多くの駅利用者に繰り返し接することができます。掲出費用は4,000,000円です。
引用:hhms|阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
(5)駅周辺の広告
最後に大阪駅・梅田駅周辺でおすすめの広告メディアを紹介します。
- JR西日本:大阪駅『dipビジョン』
- ヨドバシ梅田タワー『LINKS Vision』
- JR西日本 大阪駅『うめだHEP前ビジョン』
#1:JR西日本 大阪駅『dipビジョン』
『dipビジョン』は、JR大阪駅と阪急大阪梅田駅の中間にある松本ビルの屋上に2023年1月に設置された104平米の3D動画を楽しめる大型ビジョンです。目の錯覚により3Dに見えるカーブ型LEDビジョンが特長です。設置位置が高く、JR大阪駅と阪急梅田駅を繋ぐペデストリアンデッキからも視認しやすく、オールターゲットに訴求できます。
1時間あたり15秒のCMが4回放映されるプランは1週間で300,000円~、30秒のCMが4回放映されるプランは600,000円~となっています。
#2:ヨドバシ梅田タワー『LINKS Vision』
『LINKS Vision』はヨドバシカメラマルチメディア梅田に設置されているデジタルサイネージメディアです。以下5つの種類があります。
引用:ユニカビジョン
引用:ユニカビジョン
引用:ユニカビジョン
引用:ユニカビジョン
引用:ユニカビジョン
#3:JR西日本 大阪駅『うめだHEP前ビジョン』
『うめだHEP前ビジョン』は梅田HEP前の大型デジタルサイネージビジョンです。音声出力が可能であることが大きな強みです。
引用:Cmedia
魅力的な大阪駅・梅田駅広告掲出で効果的な宣伝を
大阪の中心地にある大阪駅・梅田駅など大阪・梅田エリアに掲出できる主な駅広告を解説しました。現在も多くの人が毎日利用していますが、『グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)』など大阪・梅田エリアの再開発事業により、関西空港や大阪国際空港、新大阪駅へもアクセスしやすくなることで今後さらに多くの人が駅に集まると予想されています。
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