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街中ジャックポスターメディア『TIMES SQUARE』がスタート

株式会社halfwaytheirが街中ジャックメディア『TIMES SQUARE』を開始しました

街中ジャック広告は、インパクトのある訴求を行うのにぴったりのメディアの1つです。限定されたエリアに集中的に広告を掲出することで、多くの人に効率的にリーチできるのが魅力です。

そこで、今回は、株式会社halfwaytheirの新サービス『TIMES SQUARE』の紹介やサービスの特長の解説と合わせて、街中ジャック広告のメリットや具体的な事例を紹介します。

1. 株式会社halfwaytheirが街中ジャックポスターメディア『TIMES SQUARE』提供スタート

引用:PR TIMES

2023年秋、株式会社halfwaytheir(東京都中央区、代表取締役:栗山 太成)は、街中の使われていない様々なスペースを活用して広告を掲出する街中ジャックポスターメディア『TIMES SQUARE(タイムズスクエア)』の提供をスタートしました。

株式会社halfwaytheirは、「広告で、街中をジャックする」をミッションに、ストリートジャックに関する業務を一括で請け負うストリートジャック専門会社です。

『TIMES SQUARE』は、ビルや民家、駐車場、工事現場のフェンスなど広告スペースとして使用されていない壁面や塀などを一括で借り上げ、そこにポスターを大量に掲出して、一つの企業の広告で街中をジャックするというインパクトのある広告掲出が可能なメディアです。

第一弾となる『TIMES SQUARE』のローンチは、既に原宿エリアで行われており大きな話題になりました。現在は、第二弾として、国内最大級のスニーカーイベント「Snex」の『TIMES SQUARE』が原宿ジャック中です。

2. 広告宣伝+CSR活動|街中ジャック『TIMES SQUARE』の魅力

『TIMES SQUARE』は、これまでメディアを掲出できなかった場所も含めて、一括で街中をジャックできることが大きな魅力です。また、『TIMES SQUARE』を利用する企業は、効果的な広告宣伝が可能になるだけではなく、企業価値を高めるCSR活動も同時に行うことができるのも魅力です。

『TIMES SQUARE』の魅力

  1. これまで使えなかった場所も活用して街中をジャック
  2. 地域貢献による企業のイメージ・信頼感アップ
  3. SDGsの取り組みによる好感度アップ

(1)これまで使えなかった場所も活用して街中をジャック

『TIMES SQUARE』は、複数の媒体オーナーと話さなくても、一括で街中ジャックできるのが大きな魅力です。

土地オーナーの費用対効果の問題などでこれまで広告枠として使えなかった場所や、単体では収益化することが難しかった場所を一括で借り上げて、効果の高い広告枠として活用するため、より多くの人の身近で訴求できるのも魅力です。

(2)地域貢献による企業のイメージ・信頼感アップ

『TIMES SQUARE』は、1週間のポスター掲載ごとに子ども世代への寄付・プレゼント活動を行っており、その活動の様子はニュースレターとして配信されます。また、掲載地域に売上の一部が還元され、掲載地域の落書き防止に取り組む一般社団法人や社会課題に取り組むNPO団体等にも寄付されるシステムとなっています。

さらに、街中の未使用の壁面を広告スペースとして利用することで、街の雰囲気を悪くする心無い落書き等を防いで治安悪化を防ぎ、通りの雰囲気が明るくしたり、人通りを増やせるなど、掲出地域全体の環境の改善や活性化にも貢献できます。

広告掲出による広告宣伝とあわせて「慈善活動を行っている企業」「地域の活性化に取り組む企業」として、掲出企業のイメージアップに役立ち、信頼感や親近感の向上にも繋がります

(3)SDGsの取り組みによる好感度アップ

『TIMES SQUARE』で使われるポスターは、石灰石を主原料としたリサイクル可能な新素材『LIMEX(ライメックス)』で作られています。地球資源を大切にし、サステナブルで安心して住める社会づくりにも貢献できるメディアでもあります。

街中に掲出されるポスターの材質にまでこだわり、地球環境を考えているという点も、「環境に配慮している良心的な企業」として好感度アップにつながります

3. 街中ジャック広告のメリット3つ

ここで、一般的な街中ジャック広告のメリットについても見ておきましょう。街中のメディア枠を1社や1ブランドで占拠して掲出することで、以下の3つのメリットが得られます。

街中ジャック広告のメリット3つ

  1. 反復訴求効果とザイオンス効果(単純接触効果)が期待できる
  2. SNSへの波及効果が期待できる
  3. エリアセグメントが可能

メリット1. 反復訴求効果・ザイオンス効果が期待できる

街中ジャック広告は、街を訪れる多くの人々に連続・集中的な訴求でリーチできるメディアです。街中のあちこちで無意識に何度も視認することになり、認知・記憶の刷り込みを行うことができます。それにより、同じメッセージを繰り返し伝える「反復訴求効果」や、繰り返し目にするものに好意や関心を抱きやすくなる「ザイオンス効果」も期待できます。

メリット2. SNSへの波及効果が期待できる

街中ジャック広告は、日常の発見を投稿するInstagramやXなどのSNSと親和性が高いメディアです。見た人をあっと驚かせるインパクトのある展開によって、SNSでも取り上げられやすくなり、次々にリポストされて拡散されるなど、高い情報拡散力も期待できます。

『TIMES SQUARE』のメディアプランにはありませんが、ポスターで街頭ジャックをする場合は、掲出場所によって登場するキャラクターを変えたり、QRコードを掲載してQRモバイルスタンプラリーを行うなど、ファンの”ポスター巡り”を促す街中回遊型のエンターテインメントとして展開する手法も人気です。

街中ジャック広告は、プロモーションのやり方次第で、ジャックしたエリア以外の人からの注目を高め、全国的にも話題を集めやすいメディアといえるでしょう。

メリット3. 限られたエリアで集中的な訴求が可能

街中ジャック広告は、エリアを絞って集中的に広告を掲出するため、無駄な広告費を削減しつつ、集中して効率よく宣伝ができるのもメリットです。新店舗のオープンや、新商品や新サービスの発売などの告知に最適です。また、イベントやコンサートなどの告知や会場誘導・道案内としての活用も可能です。

ジャック広告についてはこちらの記事もご覧ください。

渋谷のジャック広告で多くの人へリーチを!料金や掲出メリットを解説

4. 街中ジャック広告の広告例

最後に、SNSでも話題になった街中ジャック広告の広告例を紹介していきます。街中ジャック広告の広告宣伝効果をさらに高めるプロモーションの方法やSNSでのバズらせ方を参考にしましょう。

街中ジャック広告の広告例

  1. イベント・新番組の告知
  2. アイドル・アーティストの告知
  3. 人気漫画の告知
  4. 企業の告知・ブランディング

(1)イベント・新番組の告知

インパクトのある訴求が可能な街中ジャック広告は、イベントや新番組の告知に最適です。

国内最大級のスニーカーイベント『Snex』の告知は、原宿の街中をジャックする新メディア『TIMES SQUARE』の第2弾として展開されています。普段、何気なく目にする場所に掲出されるので自然に受け入れられやすく、繰り返し目にすることで刷り込み効果も期待できます。

Disney+で配信の新ドラマの告知でも街中ジャック広告は利用されています。街中だけでなく駅構内でも展開することで、さらに広範囲にリーチが可能です。

(2)アイドルの告知

人気アイドルの新メンバー加入やアルバムの発表などの告知を目的に、街中ジャック広告が展開されることも多いです。

話題のEMPiREメンバーよる新グループ『ExWHYZ(イクスワイズ)』の新メンバー加入も街中ジャック広告で大々的に行われ、注目を集めました。

ビジュアルの良さとセクシーでクールなパフォーマンスと歌唱力の高さで世界的にも人気のグループ『BLACKPINK(ブラックピンク)』の新アルバム発売記念の街中ジャック広告も話題になりました。

(3)人気漫画の告知

今や世界に誇る日本の文化の一つである漫画作品の宣伝でも街中ジャック広告はよく利用されています。

スマートフォンゲームの『あんさんぶるスターズ!』の渋谷広告ポスタージャックでは、ポスターごとにキャラクターやデザインを変えることで多くのファンが殺到して話題になりました。

根強いファンを持つ伝説の不良漫画『疾風伝説 特攻の拓』と、映画化もされている大人気の『東京卍リベンジャーズ』2作品による、時代を超えた奇跡のコラボも街中ジャック広告を行っています。推しのキャラクターの前で写真を撮る人、全種類制覇に燃える人も多数おり、大いに盛り上がりました。

死神の物語でありながら、全体に漂うオシャレな雰囲気も相まってコアなファンを持つ漫画『BLEACH』の街中ジャック広告は、工事現場の仮囲いの壁面まで活用して展開されました。ポスターのデザイン、貼り出し方まですべてオシャレで、作品の世界観を余すことなく見事に再現しています。

(4)企業の告知・ブランディング

転職サービス『識学転職』は、「職場へのストレス」「自己分析」などビジネスパーソンの心に刺さるメッセージとあわせて多くの人にリーチする街中ジャック広告を展開しています。

世界的にも有名な海外ブランドも、ブランディングのために街中ジャック広告を頻繁に利用しています。

街中の未活用壁面を最大限有効活用する街中ジャックでインパクトのある広告展開を

株式会社halfwaytheirによる、街中の使われていない様々なスペースを活用して、街中に一社集中のポスタージャック広告を展開できる街中ジャックポスターメディア『TIMES SQUARE(タイムズスクエア)』の解説と、街中ジャック広告のメリットや実際の活用例を紹介しました。

『TIMES SQUARE』は、単なる街中ジャック広告とは異なり、地域社会との調和やSDGsにも取り組みながら街中をジャックできるため、企業の信頼向上などCSR活動にも役立ちます。「インパクトと同時に自社のイメージアップやブランディングにも貢献する広告を掲出したい」という企業にとって、『TIMES SQUARE』はまさにぴったりのメディアといえるでしょう。

しかし、より効果的な広告宣伝を行うためには、利用するメディアや戦略を練ることが重要です。

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